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日本女子大附属中学・高校について

日本女子大附属中学校、日本女子大附属高校について、当塾の考える傾向は以下の通りです。

数学

数学の演習はきわめてオーソドックスです。演習プリントもこまめに手書きでたくさんくださいます。比喩的に言えば､釘1本の打ち方、ノミの使い方、鉋の削り方までしっかり身につけさせてくれます。思考の自由は(解き方に論理の飛躍がなければ)、保証されています。

国語

まずは筆者が何を主張しているのかと言うことを理解する訓練が中1からなされます。（生徒がどう感じるかではありません。）それが正確にできたところで､筆者の主張に対してあなたはどう考えるか(思ったではありません)を記述で表現する訓練が求められます。まさに国語教育の王道です。
ただ、先生方は実力派揃いなので手強いです。先生のお気に入りの主張に､論拠が明確で、論理の整合性を持ったカウンター意見を表現すると､呼び出しがくることがあります。

 

※日本女子大付属中・高の学習対策、受験をお考えの方は、まず、お問合せ頂くか、当塾の体験授業をご検討ください。→ 体験授業について